ウナギも本年も不漁の報道から
昨年はウナギの高騰が話題になった年でしたが、本年はそれ以上にウナギは高価な食べ物になりそうです。原因は養殖ウナギの元となるシラスウナギの不漁にあります。例えば、産地である鹿児島県では例年の2〜3割程度のなる見込みのようです。シラスウナギの不漁は日本だけではなく、台湾や中国も同様のようで外国産も高値になりそうな気配です。
不良の原因についてはよくは分かっていないそうですが、乱獲により資源が枯渇しかかっているとの見方もあるようです。ウナギは未だ商業ベースでの完全養殖が実現していないことから、しばらくウナギは高値の花になりそうです。
近年はウナギだけではなく、マグロなど天然の水産資源が枯渇しかかっているという報道を目にするようになりました。スーパーマーケットで日常私たちが目にする外国産の魚は、既に日本においてはあまり獲れなくなっている魚なのかもしれません。そして、漁獲高の減少は日本から世界へと拡がり、やがては地球的な資源の枯渇という結果に至るのでしょう。